心が弱ったら体調不良かも
天候や月の満ち欠けで体調不良?
特に女性に多いようですが、気圧が下がったり月の満ち欠けでものすごーく気分がふさいだりその結果体まで調子が悪くなって動けなくなったり。
何をどうやっても調子が悪い日が続いて、調子の悪い自分を責め始めてもう悪循環。
私もこのループに入ったことがあって本当に困ったと言うか、マイッタ!
これは何が起きてる?
何がおかしい?
それとも現実逃避してる?
私ナマケモノ???
そんな時にヒラメキ、出会ったのは基本といえば基本の単純なことでした。
ミネラル不足
最初にひらめいたのが「ミネラル不足」
低気圧と月に影響されるようになってどうも「鉄分」「マグネシウム」「ミネラル」と言う話題が目の前をちらつく。
調べてみると欠乏状態になった時の症状がそのまま私。
うーーーむ
手っ取り早く外国からサプリを取り寄せて飲み始めた。
調子上がった。
前のすっきり感が戻ってきた。
そこから自分の身の回りのこともテキパキできるようになり不要な自己否定も治っていった。
こうして余裕が出てくるともう一つひらめいたことがあった。
力のないものを食べていたから
この頃私はとにかく自分のケアより集中したいことがあって食事がおろそかになっていたと言うかとっていなかった。
何か食べたとしても栄養価の低いもの、素材に底力のないものを食べていた。
それ以前は完全無農薬、放置してスパルタに育てられた野菜を中心の生活だったのでどんなにタフな状況でも平気だった。
その食生活から離れた途端に低気圧と月にやられる体になっていた。
サプリは私の窮地を救ってくれたけれど決定的に支えてくれているのは日々の食事だなぁ。と思う。
今ではできる限り素材そのものに力があるものを取るようにしたらハラが座ると言うか、丹田の力の入り方から違う。
私に常に話しかけてインスピレーションをくれる存在は常に私に言う
「いいかい、食事は絶対にケチっちゃいけないよ。満足するものを摂るんだよ」
まあ、この存在が食いしん坊だからかもしれないけれど心の健康と自分を大切にする上で真っ当で当然なことなのかもね。とも思います。
食事は体への愛情。
体への愛情はそのまま心の健康につながります。
今日も食べ物に感謝して美味しくいただきましょう。
また読みにきてください。
はなのかおり?