チャネリングのやり方(2)
チャネリングがやりやすくなる方法再び!
前回チャネリングのやり方は
「お話しましょ!って思う」
と書きまして、それじゃどうなの?と思ったので
チャネリングがやりやすくなる3つのことを書きました。
前回のブログ↓
確かにあの3つ基本中の基本なのですが、特に3番の
3. いろんな考え方があると認める
は、サラッと書きすぎました(ごめーん)
1番の瞑想はやればいいし、
2番の腸内環境を整えるのも日々ケアすればいいだけ
3番はいろんな要素が含まれすぎていて、あのまま放置もどうかね?と思い、
思いついたら時々こうして書いていきます。いろんな考えを認めるための前提から今回は始めます。
感じろ!感じるんだ!
いろんな考えがあるのを認める前に、自分が何を感じているかを感じる、知ってるのがとっても大事。
「認める」って「あぁ、あるね」って淡々と認知する。ってだけなのです。
が、「あぁ、あるね」って思えないことも人間ならあると思うのです。
たとえば、
「歩きタバコをする人」
自分の顔に煙が来てチョー煙いんですけど!(怒)
ってなった時に
「あぁ、タバコを歩きながら吸う人がいて、顔に煙が来たなぁ。ゲホ」と(怒)マークまで含めて、目の前で起きてること、自分に起きてることまで含めて
「認める」
が必要です(ここではあえて「必要」と言いますね)。
ところがここで、自分が「嫌だなぁ」と思っているとか「ゲホ」に秘められた感情に気がつかないとこの不快な気持ちへの「認める」が不完全燃焼でこんなことが起こるかも。
「あのじーさん、このご時世に歩きタバコかよ!ありえねー!!!」
「自分に失礼なことをする」とあなたが認識した歩きタバコのじーさんがあなたの脳内を占拠して「認める」じゃなくて「非難して、コテンパにやっつける(正義を振りかざす)」が起こります。
あなたの脳がチャネリングで得たメッセージを弾き飛ばす
「認める」って「目の前と自分に起きたことがただあるな」と判断なしに見ること。
特に自分に起きたこと=感情は気がついて「あるね」って言ってあげると「非難」「(善悪の)判断」は起こりづらいです。
なぜこれがチャネリングでとても大切かというと、
チャネリング&リーディングで出てくるメッセージって
「ありえない!」情報が結構あるから。
「ありえない!」って言う判断が下された途端にそのメッセージが脳に弾き飛ばされて
「何もメッセージ来ません・・・」と言うことも起こります。
これをもっと別の言葉で言い換えると
「潜在意識レベルからまっさらに物事を捉えられるようにする」
ってこと。
潜在意識レベルから???
まぁ、ホラ努力目標です。
そのために、何をすればいい?
- 自分に「今何感じてる?」と聞いて感じる時間を持つ
- 自分の欲求に素直になる
- 自分を大切にする
また、3番にさらっと流せないが出てきたー(笑)
今回はここまでにしまーす。
また読みに来てね。
続きを書きます♪
はなのかおり?