心が嵐の中にいるあなたへ

LINE@のメッセージにこたえます
今日は太陽がたくさん光をくれるのでLINE@の個別メッセージでいただいた質問のお返事みたいなことをしますね。
似たようなメッセージが重なったのです。
今は心が元気でもこんな質問をしたくなった時に心が少し軽くなるといいな。
質問:
「途方にくれるような困難、悲しいことは必要だから起きるのでしょうか?」
お返事
途方に暮れなくても困難や悲しいことって起きて欲しくないですよね。
そんな出来事に出会った自分も悲しい。
何かを失って落ち込みたくないのに落ち込んでいるのかもしれませんね。
あなたが本当に聞きたいことは「必要だから起きた」と言う返事じゃないような気がします。
例えば何かを失ったのなら
「あの人は帰ってきますか(生き返ってほしい)」
「わたしの人生を共にする人が他にいるなら早く連れてきて」
「この苦しみから早くわたしを救い出してほしい。」
「こんなことが早く終わって『人生の良きこと、願い』を早く自分の前に起こしてほしい」
そして嘘をついてでもあなたに、あなたが欲しい答えを言えたらいいのですが言えない時もあります。
亡くなった方は生き返らないし、
ご縁のない方はそこまでのご縁だからです。
こんな話ではなんかちっとも元気が出てきませんよね。
何があなたにとって一番苦しいのでしょうか
たぶん、自分が一番わかっている事実を受け入れることでしょう。
失った何かがないと『人生オワリ』と思うほど大切なものだったり、もうこれで人生オシマイだ!って思うような出来事なのですよね。
それを奪ったあなたの神様はあなたに何を伝えたいのでしょうか。
そもそも、そんなんことをする神様を信じられない心境なのもわかって聞いています。
これを読んでいるあなたの神様からのメッセージです。
『人生は困難じゃない。あなたが幸せだと思うそれにしがみついているとあなたは苦しくなるだけ。もういい加減その手を離して。そうしたらあなたを想像以上の素晴らしい世界に連れて行ける。だから無理やりその手を離させるけどいつかきっとわかる日が来る。』
生きていたらその日は絶対にやって来ます。
だから辛くて仕方がなかったら出来るだけ休んだり、誰かに助けてもらってください。
誰にも助けてもらえない?
絶対います。
絶対にいるからその人に自分を甘えさせてあげてください。
泣き言をたくさん言ってください。
あなたが神様からのメッセージの意味を心から理解して
「神様ありがとう!!!」
って言う日が来るのは決まっています。
また読みに来てくださいね。
坂巻由美子