コミュニケーションが苦手なのは才能かも
社会生活が苦痛なほどコミュニケーションが苦手
ここ近年、コミュニケーション がうまく取れないのは何かの病気の扱いになってきています。
実際そうなのかもしれないし(人工物の力で脳内物質がどうこうという話とか)、
そうでもないのでは?と思うのです←完全にこっちで話します。
コミュニケーションの9割が非言語コミュニケーション
有名な話ですがコミュニケーションの9割が非言語コミュニケーションで言葉以外で人間は情報交換をしています。
ここへ人それぞれの認知スタイルの違いや
得意な感覚の差を含めるとコミュニケーションが思った通りに取れる前提に無理がある。
と感じます。
その上、現代科学で数量化できる感覚以外で相手の情報をキャッチしてコミュニケーションをとる人の場合、これを使わない人と比べるとかなりの量の情報を処理しながらコミュニケーションを取ります。
それはそれは疲れる作業になるし、数値化できない感覚でキャッチしているデータってキャッチした当人にとっては真実なので目の前に起きていることとデータの齟齬が起きるとますます混乱します。
わかりやすく説明するためにこの際ハッキリ言うとこの数値化できない能力とはいわゆる第6感、共感覚などとも言われるスピリチュアルな能力です。
こういった人たちに何が起きているかを解説してコミュニケーションが苦手はもしかしたら別の能力があるのかも?と言うお話をしていきます。
スピリチュアル能力を使ってコミュニケーションする人の特徴
こういった人たちは他人とコミュニケーションしているときに
- 相手の潜在意識まで読み解いている
- 相手の顕在意識に上っていない思考をキャッチする
- 相手の本心を言葉が出る前にキャッチしている
だから相手言動が自分がキャッチしたデータと乖離していて目の前の人が信用できずどうしてそうしたのかまで情報処理をするので人とコミュニケーションを取る時にかなり疲弊する。
と言うことが起こっています。
これはエンパスと一括りにする場合もありますが
チャネリング能力がもともと強くてエンパスで収まらないこともあります。
人間関係を構築する時にほとんどの人が信頼できないので困難をきたします。
そのため場合によっては社会不適合、何らかの病名をつけられて才能や能力を発揮する機会を逸します。
ではどうしたらいい?
全ての人がそれぞれ能力も力も違うので自分と向き合い可能であればカウンセリングを受けたりメンターを持ったりする方法もあります。
その時に大事なのは自分の良いところを活かす。と決めること。
自分がキャッチしている情報はあっているけれど、全てにおいて悪意があって言動とキャッチした情報の不一致が生じているわけではない。
と言うことを理解する訓練が必要です。
そしてもう一つ
自分は自分のままで幸せに豊かにこの地球で生きていける。
と、まず決意する、決めることです。
ここまで書いたことは私も経験したことです。
もし思い当たることがあってお話を聞かせていただけるならいつでもご相談くださいね。
また読みにきてください。
ライフナビゲーター 坂巻由美子